社業を通じ、お客様、仕入先、当社全社員との「つながり」を大切にする企業を目指す。
お客様から「ありがとう」と言われる仕事を行なうことで社業発展へとつなげる。
全社員の幸福は、会社の発展と共にある。
全社員で成功体験を共有し、味わい、さら躍進を目指す。
当社は管工事の会社として創業いたしました。そして今も、社業の一翼を担っています。
パイプラインはプラント操業の重要な役割を担っています。
間違えてつなぐと機能不全に陥ってしまうのです。
そこで、正しく「つながる」ことが、いかに大切であるかを念頭に置き、この言葉「つながる」を社是としました。
大開工業の予備発泡機は、試行錯誤を重ねた研究の末、1963年に第一号機が完成しました。
以来、今日にいたるまで、予備発泡機のトップメーカーとして歩み続けています。
様々な環境や制約にも、しっかり迅速に対応することが可能なのは、社内一貫で製作をしているから。
それが、大開工業の強みなのです。
様々なパイプがうねるプラント。その施工には、スピードと緻密さが常に要求されます。
大開工業のプラント施工は、熟練の技術者たちの技が現場を支えています。人間の血管のように、ひとつのミス、小さな見落としが命取りとなってしまいます。
各種材料を研磨し、接合し、組み上げる。すべての要素が高いレベルで融合しているからこそ、高い信頼をお客様から得ることができるのです。
大開工業が開発した予備発泡機は、発泡スチロールの原料・EPSビーズを膨張させ、型に送り込む工程を担う機材。
原料をタンクに入れ、蒸気と湿度により圧力をかけ、材料に閉じ込められているメタンガスが瞬時に発泡し、30~70倍に膨張した粒子を型に入れ、蒸気で過熱することで、発泡スチロールが完成する。
大開工業株式会社
所 在 地 〒553-0007 大阪市福島区大開3-3-12
TEL 06-6468-4451 FAX 06-6468-4453
代表取締役 常藤 洋
資 本 金 1,800万円 従業員数 30名
業 務 内 容 上下水処理施設、化学会社、製糖会社等のプラント工事請負
「予備発泡機」設計・製作
1940年5月
大阪市東淀川区に「常藤工業所」として創業
1947年2月
現所在地への社屋工場移転に伴い
「大開工業株式会社」と称号変更し、現在へ至る。
日常のひとコマを切り取ってみました。
研磨し、接合し、組み付け、設置する。
大開工業の仕事は、いつでもオーダーメイド。
迅速に、正確に、技術が信頼を支えます。
イビデン樹脂株式会社 |
SC有機化学株式会社 |
株式会社大西コルク工業所 |
笠原工業株式会社 |
株式会社カネカ |
関西製糖株式会社 |
堺化学工業株式会社 |
三甲株式会社 |
株式会社JSP |
JFEエンジニアリング株式会社 |
積水化成品工業株式会社 |
ダイソー株式会社 |
月島機械株式会社 |
トーホー工業株式会社 |
日和合精株式会社 |
日新製糖株式会社 |
日本カラー工業株式会社 |
富士酸素株式会社 |
藤本化学製品株式会社 |
三井製糖株式会社 |
三菱化工機株式会社 |
三菱伸銅株式会社 |
レジノカラー工業株式会社 |
(五十音順) |
弊社の顧問会計事務所である、髙橋秀彰綜合会計士事務所刊行の冊子「SUGOIYAN」に大開工業株式会社が紹介されています。 特設ウェブサイトでもご覧になることができます。