しっかりお金を稼いで社会人として成功してほしい。それが大開工業の思いです。

PROFILE

代表取締役

常藤 洋 HIROSHI TSUNEFUJI

【経歴】
1970年2月23日生まれ。同志社大学理工学部卒業。大手プラントメーカーを経て、大開工業株式会社の代表取締役に至る。
【趣味・特技】
学生時代はサッカーに打ち込み、現在の趣味はゴルフ。
【経営理念】
「つながる」「感謝と共に歩む」「成功を共有する」を経営理念とし、社業の発展に努めます。

求める人物像

大開工業株式会社は、予備発泡機の製造やプラント工事を手掛ける会社です。予備発泡機というのは発泡スチロールを製造するために必要な機器で、大開工業はこれを製造する日本で数少ないメーカーの1社です。
発泡スチロールは安価で軽く、そして成形しやすいなどメリットがとても多く、特に漁港などで新鮮な魚が発泡スチロールに入れられた風景を見たことがある人は多いのではないでしょうか。これだけ広く普及しているのは発泡スチロールに代わるものがないからで、これからも需要がなくなることはないでしょう。
それに加えて、大開工業は予備発泡機製造や据付の技術を応用して、プラント工事も手掛けています。予備発泡機とプラント工事、この2つを両輪として会社は着実に発展を続けてきました。
今後AI(人工知能)が進化すると人間の仕事が奪われていく、なんて話もあります。しかし、大開工業が手掛けている仕事はいずれもAIに移行できないものばかりで、今後も人が主役でありつづけるでしょう。これから手に職を付けてプロになろうと考える人にとって、その仕事がこれからもなくならず、発展しつづけることは大切なことではないかと思います。

活躍できる人物像

学歴や経験は不問です。必要な知識や技術は入社してから身につければ十分で、それよりも大切なのは「手に職を付けたい」「プロになりたい」、そして何よりも「しっかり稼いで幸せになりたい」という気持ちです。仕事である以上、しっかりお金を稼いで社会人として成功してほしいというのは、大開工業の思いです。この仕事で大切なのは、責任感や最後までやり抜くプロ意識です。恰好をつける必要はありません。寡黙な人であっても、仕事に支障があるわけでもありません。ひとつのチームで仕事をするので、いろいろなタイプの人がいていいと思います。リーダーとして先頭を走る人がいる一方で、しっかり後ろを守る人がいる。野球チームと同じで、全員が4番打者である必要はありません。さまざまな性格や資質の人が集まってひとつのチームを作っている会社なので、あなたの守備位置、打順もきっとあります。
社歴は80年を超え、100年企業が視野に入る「老舗」となりました。この安定した成長力をこれからも発揮するためにも、新しい力に大いに期待しています。